家庭菜園 きゅうり


家庭菜園でのきゅうりの育て方を記載しています!


家庭菜園 きゅうりきゅうりは野菜用の培養土で、一般的なプランターなら2株の栽培ができます。
苦土石灰入りの培養土を使うと便利ですが、なければ苦土石灰を土に混ぜて使いましょう。
根から酸素を取り込めるよう、プランターならしっかりとほぐした土を使い、畑なら深くまで耕してから植えつけましょう。
きゅうりは長く高く伸びる植物なので、あらかじめ大人の背丈程度の支柱を立てておきます。
支柱よりも長く伸びた分は摘み取り、また根元付近の下から3段目くらいまではわき芽も摘み取りましょう。
下から4段目以上の伸びたわき芽は、花を付けた部分よりも先を摘み取ります。
最初に実ったきゅうり2本〜3本までは、早めの収穫を心がけるとその後の成長や実りが良くなります。
きゅうりは成長が悪くなりはじめると実の中央付近が細くくびれて、曲がった実を付けやすくなります。
曲がったきゅうりばかりが実るようになったら、そのきゅうりの株は終わりの時期ということです。
きゅうりなどの「ウリ科」の植物は連作を嫌うため、畑で栽培しているときには同じウリ科の植物を同じ土地で育て続けることのないよう気をつけましょう。

一般的な家庭菜園というのは、手間やその時間を費やす必要があり、
一時も目が離せず、神経も注いで、はじめて成り立つ育て方です。
そしてなかなかうまくいかないという方も多いのが現実でもあります。
しかし、日当たりの良い広い場所や面倒な土作りもいらず、水やりも少なく済んで、
それでいておいしい野菜ができる、画期的で簡単な家庭菜園のやり方があります。
トップページでご紹介しておりますので、よろしければご覧になってみてください。

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